車買取業者とのトラブルとは?良くある実例集と対処する方法

車の買い取りにおけるトラブルと言うと、みなさんはどんなトラブルを思い浮かべるでしょうか?

おそらく何だろうと思われている方が多いように、車買い取りでトラブルが起こること自体、なかなか想像が付かないという方が多いはずです。

しかし、実際には車買取業者とのトラブルはよく聞く話であり、悪い評判が絶えない買取業者はだんだん排除されていくため、現在では少なくはなってきていますが、それでも対処方法が分からずに泣き寝入りしている方が多いのも現実です。

そこで今回は、契約トラブルや減額トラブルを中心にご紹介していきます。

詳しく解説もしていきますので、事前に予習しておきましょう。

車買取業者とのトラブル実例集

今からご紹介する車買取トラブルは実際に起きたトラブルであり、これらは全て事前に対処方法を知っていれば、未然に防ぐことができた案件です。

それを踏まえた上でご覧ください。

トラブル① 買取契約完了後の減額要求トラブル

これはどういうことかと言うと、買取業者の査定が終え売買契約も完了し、車両を無事に引き渡した後に、後日買取業者から電話にてやはり減額をしてくれと要求されるトラブルです。

そんな無茶苦茶な話があるのかと思われた方もいるとは思いますので、どういうことかを具体的に解説していきます。

そもそも中古車販売の買取契約には、基本的には無事故車という条件で買い取りを行っているケースがほとんど(事故車・廃車専門業者もいます)です。

引き渡しを終えた後に、各買取業者はそれぞれ再度チェックを行い、その際に事故修理の痕跡のようなものが見つかる、または走行中に変なエンジン音がするなどの理由で、上記のような減額要求に発展するケースが後を絶ちません。

減額要求の非はどちらにあるの!?

さて、ここで問題になるのが果たしてこの減額要求を飲む必要があるのかどうかですが、一般的に買取業者との契約条項の中には、瑕疵担保責任条項が入っています。

この瑕疵担保責任とは、簡単に説明すると隠れた瑕疵(ここで言う事故車であること)は売り手であるあなたの責任であるという不利な内容の条件です。

基本的には減額要求を受け入れなければならないため、これが大きなトラブルになっており、車買取におけるトラブルのうち大半が減額要求トラブルだと言われています。

いくら減額されるの!?

これは買取業者により異なるため、一概には言えませんが、少なくても2~3割は買取金額から差し引かれます。

ちなみに、多い時では5割差し引かれることもあるため、なるべく事故車であることは早めに打ち明けて対策を考えたほうが良いでしょう。

トラブル② 複数の車買取業者との二重契約トラブル

次に多いトラブルの代表例が、この二重契約トラブルになります。

これはどういうことかと言うと、買取業者A社との話し合いの中で「今日決めてもらえるなら50万円で買い取りします!」などと押し切られて即決で契約をしてしまったと仮定します。

その後、何件か回ったうちの一件B社から連絡があり既に契約をしたことを伝えると、「うちなら60万円で買い取りをするから乗り換えて!」とまたまた押し切られて契約をしてしまった場合に、この状態を二重契約と言います。

このトラブルの問題点は、先に契約をしたA社が契約をキャンセルしてくれないところにあります。

もちろん大人同士が自己責任の元で契約をしたのですから、先に契約をしたA社が真っ当な理由もなくキャンセルされるのは困るのも当然で、悪いのはこちら側にあることは間違いなでしょう。

しかし、契約をキャンセルしないのも駄々をこねている子供のすることですので、何かと理由を付けてキャンセルをするのが正解です。

トラブル③ 車買取業者の未送金や名義変更トラブル

続いては、読んだそのままのトラブルですが、買い取りの契約をしたにも関わらずなかなか送金されない、そして売却したものの名義がずっと自分名義になっているというトラブルです。

大手買取業者では未送金などというトラブル報告は少ないですが、小規模な買取業者ではよく起こる問題で、決めた日時にきちんと送金されていないケースもあり、不安な方は大手買取業者と契約をすれば間違いないでしょう。

そして、名義変更に関してですが、基本的に車を買い取りに出した後はすぐに名義変更してもらえると思っている方も多いようですが、実は手間も費用もかかることから、大半の買取業者では次の売り手が見つかるまでは名義はそのままということも少なくありません。

知らない方は売ってしまったはずの車がまだ自分名義になっていて、すごく不安になってしまったという話もありますが、そこまで心配する必要はなく、買取業者に直接連絡を入れ名義変更をして欲しいと伝えれば問題ありません。

送金に比べると直接被害が出る訳ではありませんので、放置していても勝手に買取業者が名義変更は行います。

車買取業者とのトラブルが起きた際の対処法とは?

いざトラブルが起きてしまうと知識がないと対処できません。

そこで、上記トラブルが起きた時の対処法をみなさんにご紹介します。

トラブル① 車買取契約完了後の減額要求トラブル対処法

瑕疵担保責任に関しての対処法としては、契約書類に一筆付け加えてもらうのが良いでしょう。具体的には、瑕疵担保責任が適用されないという内容を記載してもらってください。

つまり、事故車ではないですが仮に事故車であると判明しても私の責任ではないですという意味を付け加えてもらえば、このトラブルは解決できます。

金額を変更することは認められないなどの簡単な文章でも構いません。

トラブル② 複数の車買取業者との二重契約トラブル対処法

二重契約トラブルに関しては、前述したように毅然とした態度でキャンセルをお願いしますと伝えれば問題ありません。

あまりに応じない買取業者だと困るため、始めから「実は親戚に譲ることになって」「友人にあげることにした」などと先手をうっておけば嫌味なくキャンセル対応に応じてくれるでしょう。

トラブル③ 車買取業者の未送金や名義変更トラブル対処法

未送金は大手買取業者であれば起こりにくいとお伝えしましたが、そうは言っても時には小規模な買取業者のほうが高額査定をしてくれて、そちらに売りたいというケースもあるかもしれません。

そんな時は、送金をしない詐欺である可能性は少ないため、事前にしっかりと送金日時を決めておきましょう。

名義変更は前述したように、もし気になるようであれば、車検が近い車などであれば抹消登録もできるため、きちんと買取業者へ連絡することさえすれば問題ありません。

ネットでの車一括査定買取ならトラブルを回避できる!

これからご紹介する方法が一番の買取業者とのトラブル対処法かもしれません。

その方法とは、ネットでの一括査定サイトを利用して買い取りをしてもらう方法で、その理由としては一括査定サイト自体が登録制であり、ほとんどが優良企業の集まりであることが挙げられます。

そして、登録をしている買取業者同士が競合をして最終的に出た高額買取の店舗と打ち合わせをしていけば良いため、二重契約トラブルになることはありません。

実績のある買取業者が多いため、減額要求をする必要がないように始めから分かりやすく説明もしてくれますし、大手優良企業も多数登録していることから、間違っても未送金という問題も起こる可能性は極端に低いでしょう。

車の買い取りを自分でしようと思うと、さまざまな知識も必要になってくるため、車買取の知識が不安な方や高額買取を狙っていきたい方は、是非ネットでの一括査定サイトの利用をお勧めします。

車を高く売りたい人は必見! 買取相場より30万円以上高く売る方法

今乗っている車を買い替える際、ディーラーや中古車販売店への下取りが一般的です。しかし、この下取りが大きな間違いなのです…

基本的にディーラーは販売専門であるので、車の買取は専門外です。

なので、なるべく安い値段で下取りして引き取ろうと考えています。もし自分の愛車を高く売りたいのであれば、複数の買取業者から査定額を競争させるのが一番です。

そこで、ネットで出来る「車の一括査定」で必要情報を1回入力するだけで、たくさんの買取業者から査定を査定依頼する事が出来ます。下取りとくらべて30万以上の買取価格が上がることは珍しくありません。

入力は1分で終わるので、まずはご自身の愛車がいくらで売れるのか調べてみましょう。

>>愛車の買取価格をチェックする

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