車の一括査定を利用して車を売る基本的な流れと必要な書類一覧

「車の売却って簡単?難しい?売却契約をした後はどうしたら良いの?」
「その場で車を渡さないといけないの?書類はどうやって集めるの?」
「お金はどうやって受け取るの?」

車を売りたくても、何から始めたら良いのかよく分からない人も多いでしょう。

一言で車の売ると言っても買取業者との契約になりますから、書類の不備があると手続きが進まなかったり、確認事項の不備があれば思わぬトラブルに発展してしまうかもしれません。

せっかく車を売るんですから、スムーズに取引を進めたいですよね。

車を売る際の流れ、必要な書類、注意しなければいけない点を、順を追ってご紹介します。

売却の際にお役立てください。

車を高く売るにはどうしたら良い?

車を売るなら、まずは売却先を決めなければいけません。

車を売る方法は、個人売買で売る、中古車販売店に売る、買取専門店に売るなど様々な方法がありますが、一番おすすめできるのが「一括査定」を利用した売却方法です。

一括査定とは、インターネットを使ってあなたの車の情報を見てもらい、中古車販売店や買取業者など、複数の業者に査定してもらう方法のことを言います。

一括査定を利用するのはとても簡単です。

カービューやカーセンサー、楽天オートなど、様々な一括査定専用のサイトが用意されているので、どれでも好きなものを選んで利用してみると良いでしょう。

簡単に、査定までの流れをご紹介します。

▽専用のサイトで車の情報を入力する

車を査定してもらうための情報を入力します。

基本情報(カラー、年式、走行距離、装備、グレード、オプションの有無、事故歴の有無、など)を入力するだけなので、開始から申し込み完了までおよそ3分程度です。

車の情報が分からないと精度の高い見積もりが出ないので、車検証や購入時の売買契約書などは手元に置いておきましょう。

▽情報を見た業者から連絡が来る

車の情報を入力したら、後は業者からの連絡を待つだけです。

早いところでは入力から1分以内に連絡が来ます(笑)

利用する一括査定サイトによって、参加している業者の数に違いがあります。

出来るだけ多くの業者に車を見てもらうべきですが、あまりに数が多いと対応に苦慮することになるので注意してください。

▽査定の日取りを決める

情報を入力した後はすぐに業者から連絡が来ますが、実際に確定した金額を出すには車を見なければいけませんので、最初の連絡はあくまでも概算査定額だけが告げられるはずです。

業者と打ち合わせして、車を見てもらう日程を決めてしまいましょう。

たくさんの業者を相手にすると疲れると思いますので、概算見積もりが高かった業者に絞っても構いません。

もちろん、高く売るためだ!と全て相手しても大丈夫です(笑)

中には出張査定をしてくれる業者もありますので、遠方だったり、時間が無い場合は利用してみるのも手です。

▽実際に会って査定してもらう

査定してもらう業者と日程を決めたら、あとは車を見てもらうだけです。

業者が来る前に車を綺麗にしておくと良いでしょう。

汚い車を見せられて、大事に乗っていたと言われても信憑性に欠けますよね。

内装は軽く掃除機をかけて、外装は水洗いしておくだけでも印象は変わってきます。

あとは出来るだけたくさんの業者に見てもらって、査定額を競合してもらいましょう。

売却に必要な書類を用意する

売却先の業者を決めたら、今度は車を売るために必要な書類を用意します。

普通自動車と軽自動車によって必要書類が変わりますので注意してください。

ここでは通常、名義変更に必要な書類と「車検証と現住所が違う場合」「所有者と使用者の名前が違う場合」に必要な書類もご紹介します。

▽自動車検査証(車検証)

車を運転する際は必ず携帯を義務付けられている重要な書類です。

ダッシュボードや小物入れにしまっている人がほとんどだと思いますが、万一、無くしてしまった場合は、管轄の陸運支局で再交付してもらわないと名義変更ができないので注意してください。

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軽自動車の売却でも必要になります。

▽自賠責保険証明書

いわゆる強制保険と呼ばれる、車に乗る際は必ず加入しなければいけない自賠責保険に入っていることを証明する書類です。

自賠責保険は通常24か月、または25か月の期限があり、これが切れていると車の売却をすることができません。

車検と一緒に取り直すことが多いので、通常は期限が切れることはありませんが、何年も乗っていない場合などは切れていることがありますので、その場合は業者どうしたら良いか確認しましょう。

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軽自動車の売却でも必要になります。

▽自動車税納税証明書

税金をきちんと納めた時に発行される納税証明書です。

これが無いと車を売却することができませんので、必ず事前に確認し、紛失しているなら再交付、もし税金を納めていなければ、早急に納める必要があります。

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軽自動車の場合は「軽自動車納税証明書」が必要になります。

紛失してしまった場合は再発行が必要です。

▽リサイクル券

廃車時に必要になる書類で、車の「最終所有者=売却前のあなた」に支払う義務があります。

紛失していても再交付の必要はありませんが、注意しなければいけないのが、支払い義務は車の最終所有者に生じますので、リサイクル預託料はあなたが業者に支払ってもらわないといけません。

※忘れているかもしれませんが、車の購入時にあなたもリサイクル料を販売店にちゃんと支払っているはずなんですよ!

ただ、査定額に含めてしまう業者がいますので、この支払はどうなるのか確認しておかないと損をします。

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軽自動車の売却でも必要になります。

▽委任状

名義変更にかかる手続きをお店(業者)、またはそれに代わる第三者に委任する際に証明書として使用します。

あなた自身で名義変更をする場合は必要ありませんが、普通は業者が手続きを行いますので委任状が必要になります。

委任状の形式は様々ですが、通常は業者が用意してくれます。

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軽自動車の売却では必要ありません。

▽譲渡証明書

車を譲渡したことを証明する書類です。

必ず実印で押印し、印鑑証明書とセットでなければいけません。

譲渡証明書の形式も様々ですが、通常は前の持ち主から引き継がれたものか、新しいものを業者で用意してもらえます。

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軽自動車の売却では必要ありません。

▽印鑑証明書

後述する委任状と譲渡証明書への添付する際に必要になるので、2通用意しておきましょう。

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軽自動車の売却では実印は使用しないため、印鑑証明書は必要ありません。

▽実印

こちらも後述する委任状と譲渡証明書に押印します。印鑑証明書とセットで使用します。

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軽自動車の売却では実印は必要ありません。認印で対応できます。

▽手数料納付書、申請書

これは手数料を納めるための印紙を貼ったり、申請内容を記入するためのシートですが、基本的に業者が記入するものですので、貴方が用意する必要はありません。

普通は陸運支局内に用意されています。

売却時のイレギュラーなパターン

▼車検証に記載されている住所が違う場合

住民票が必要になります。

引っ越しを2回以上繰り返している場合は、住民票+戸籍の除票や附票が必要になる場合もあります。

必ず業者に確認しましょう。

▼所有権が留保されている場合

通常、ローンを組んで車を買うと、ローン会社やディーラー系信販会社が車を所有し、使用者があなたになるといった形になります。

その際は、車検証の所有者の欄にローン会社名、使用者の欄にあなたの氏名が記載されます。

これを所有権の留保と言います。

所有権の留保は残債を返済しないと解除されないことがほとんどですので、車を売却する際は残債が無い状態にしなければいけないため、注意してください。

残債が無くなれば所有権を解除する書類が所有者から送られてくるので、その書類を買取業者に提出しましょう。

買取り業者からお金を支払ってもらう

売買契約を結んだあとは業者からお金をもらうだけですが、注意しなければいけないのが、契約を結んですぐにお金を支払ってもらえるわけではありません。

売却契約を結んでも、名義変更書類が無ければ所有者を変えることができませんから、大抵の場合は書類が全て集まってから支払いが行われます。

お金だけ先に渡したのに書類をもらえなかった、というトラブルを避けるためです。

支払いはほとんどの場合、現金振込という形で行われますが、業者によっては手渡し可能なところもあるので、事前に確認しておきましょう。

車の売却契約は難しいようで簡単!

長くなりましたが、車の売却で難しいことはほとんどありません。

売却先を決め、名義変更に必要な書類を渡し、お金を貰うだけです。

所有権が付いていたり、引っ越しをしていて車検証の住所が違ったりする場合もありますが、業者に確認すれば大抵の場合はクリアになります。

円滑に取引を進めるためにも、最低限、納税証明書や自賠責保険証がきちんと揃っているか事前に確認しておきましょう。

1点だけ注意しなければいけないのが、印鑑証明書などの書類には3か月の使用期限があるため、急ぎすぎて期限が切れないよう注意してください(笑)

車を高く売りたい人は必見! 買取相場より30万円以上高く売る方法

今乗っている車を買い替える際、ディーラーや中古車販売店への下取りが一般的です。しかし、この下取りが大きな間違いなのです…

基本的にディーラーは販売専門であるので、車の買取は専門外です。

なので、なるべく安い値段で下取りして引き取ろうと考えています。もし自分の愛車を高く売りたいのであれば、複数の買取業者から査定額を競争させるのが一番です。

そこで、ネットで出来る「車の一括査定」で必要情報を1回入力するだけで、たくさんの買取業者から査定を査定依頼する事が出来ます。下取りとくらべて30万以上の買取価格が上がることは珍しくありません。

入力は1分で終わるので、まずはご自身の愛車がいくらで売れるのか調べてみましょう。

>>愛車の買取価格をチェックする

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